サングラスの重要性
昨今紫外線が非常に強く感じるようになってきました。(歳のせい?)
日差しが強い中、数時間外にいるだけで、目が日焼けしたみたいに真っ赤になって痒くなるのですが、やっぱり紫外線のせいですよね?
また40歳を過ぎると、周りは老眼に悩まされてきていたり、白内障が出てきたりと、目のケアが非常に大事なお年頃となってきています。
特に私は、普段からバイクに乗っているので、サングラスは紫外線から身を守るとともに、正確な視界が事故防止にも繋がることから、常に自分にあったサングラス選びを心掛けております。
私は「あぶない刑事」に憧れてサングラスにハマったのですが、日が差す時はほぼサングラスを掛けていたので、おかげさまで、44歳の現在でも視力は1.5、老眼も全く無く、目の衰えは全く出てきておりません。
それもひとえにサングラスのおかげであったのではないかと勝手に思っております。
これから人生100年時代を生き抜くためには、健康な体はもちろん、目と歯も大事だと思います。
歯は定期検診でメンテナンスをして、ある程度は健康を保てると思いますが、目については、自分で守っていかないといけないと考えます。
そういった意味でもサングラスの持つ意味は非常に大きく、これからは常にサングラスは着用していないといけないと思っています。
サングラスの種類
サングラスであれば何でも良いのか?
多分何でも良いのでしょうね。
そこいらで売っている2000円以内のやつでも紫外線がカットされていれば問題ないんじゃないですかね。
ただ安いやつは「歪みが気になる、本当に紫外線がカットされているか分からない、フレームがちゃっちい、長時間かけていると耳が痛くなる」等々あるみたいなので、私は信頼のおけるブランド物を購入するようにしています。
今まで偏光レンズであれば
オークリー、TALEX、HOYA等
各種ブランド物を使ってきましたが、私には違いが分かりません。どれも綺麗に見えるので、結局は好みのレンズカラーで選んでいます。
そして基本的に
6カーブや8カーブのハイカーブフレーム
を選ぶようにしています。
それは隙間からの紫外線や埃を少しでも少なくしたいからです。
8カーブであればほぼゴーグルを着けているような感覚で、安心感が半端ないです。
ハイカーブレンズであればあるほど安いレンズは歪みが出やすいとも聞くので尚更ブランド物を選んでしまいます。
オークリーについて
私の若い時代は、サングラスといえばレイバン全盛期でした。
当然私もレイバンを持っていました。
ただすでに
レイバンといえばガラスレンズ
という時代ではなく、普通に買えるのはプラレンズばっかりになっており、少し安っぽさが出てきた時代でもありました。
そこで登場するのが
オークリー
で、周りのバイク乗りの間でも話題になっていました。
そんな中、私が初めて買ったオークリーは14年前、
モンスタードッグ
これが、めちゃくちゃ気に入って、昨年まで現役で使用していました。(レンズは一度交換しました。)
初めてオークリーを購入して8カーブの魅力にハマり、また掛け心地とデザインの素晴らしさに感動したのを覚えています。
その後オークリーでは
レーダー、ワイヤータップ、レーシングジャケット、ハーフジャケット、ホルブルック
と買ってきました。
その内の、フラックジャケットとホルブルックは息子用にして、レーダーはスポーツ用、レーシングジャケットはバイク用、ワイヤータップは普段使い用として使用していました。(現在は運動時以外はほぼマウイジムを使用しています)
ちなみに、レンズは
レーダーとハーフジャケットはノーマルレンズ
レーシングジャケットはTALEXの偏光レンズ(オークリー偏光レンズもあり)
ワイヤータップとホルブルックはオークリー偏光レンズ
となっています。
やはりサングラスといえば
オークリー
ってな感じで、軽さや着け心地、意欲的デザインへの挑戦、他のサングラスはほぼ選択肢に入らないような現状(あくまでも個人的に)となっているような気がします。
ただ最近チャイナ製が増えてきているのがちょっと気になるところ…
Maui Gimというブランド
みなさん
Maui Gim
というブランドをご存知でしょうか?
あんまり知られていないブランドなのですが、1980年にハワイ諸島マウイ島のビーチでジムさんがサングラスを販売したのが始まりというハワイアンブランドです。
ハワイといえば強烈な紫外線が降り注いでいるわけですが、その強烈で有害な紫外線と戦うべくレンズを設計、開発し、販売する、といういわば、ハワイの紫外線と戦う最前線基地といっても過言ではないブランドです。
今でもマウイ島で全てのサングラスのデザインとテストを行っているらしく、ハワイテイスト溢れ、機能性、実用性に優れたサングラスとして、ハワイ好きのみならず、日本以外の世界中で絶大な人気を誇っているサングラスです。
ハワイに旅行に行くならMaui Gimを買おう!!
今までオークリーについて散々褒めちぎってきたのですが、オークリーはサングラス界の絶対的王者です。
私もバイクに乗る時、運動する時、散歩をする時等、あらゆる機会でオークリーのサングラスを着用していました。
ただ、私みたいなおっさんは、
ガラスレンズも欲しい
と思ってしまうのも事実です。
ガラスレンズの利点といえば
傷がつきにくい、劣化しにくい
ってことくらいしか思い浮かばないのですが、とにかくフィット感抜群で軽量のオークリーに慣れてきたら、尚のことガラスレンズの重量感が恋しくなってくるのです。
そこで、
Maui Gim
です。
このブランドは独自設計の偏光ガラスレンズを使用していて、デザインも最高です。
特に、Maui Gimが出しているハワイ限定モデルが最高にかっこいい!!
それがこれです。
ケースやフレームの内側はこれでもか!ってくらいハワイアピールしているけど、実際に着用したら、右側に控え目なハワイ州旗のアイコンがあるだけ。
付属品もハワイを感じることができる、
こんな感じです。
このメガネ拭きは非常に厚みがあり、普段薄いのしか使った事がない私には、かなり使い難いです。ただもったいなくて、このメガネ拭きを使えないので、慣れることはずっとないと思います。
ハードケースもついてきますが、オークリーのハードケースと比べると、かなりちゃっちいです。
私はアラモアナセンター1階にある
フリーキー・ティキ
というお店で購入しました。
付属品もこちらのお店で購入したノベルティみたいなことを言われました。(普通は別売り?)
ハワイ限定Maui Gimは他にも多数あり、ポリカレンズのもあって、お気に入りの一品を絶対に見つけられるはずです。
ただ金額が結構して、250ドル前後から350ドル前後くらいしていたので、その価値を見出せる方のみのおすすめとさせていただきます。
私のMaui Gimに対する感想は、
金額を気にすることなく購入してよかった。
と言うことです。
作りについては正直オークリーの方がしっかり作り込んでいるなとも思うのですが、自分の顔に対するフィト感と見え方についてはオークリーと遜色なく、なんといってもハワイ州旗のアイコンがあり、所有する喜びは半端ありません。(今までほぼ毎日このサングラスを着けていても、ハワイ州旗について気付かれたことは一度もありませんが…)
余談ですが、ハワイのブランドということで、製造もハワイで行っているのかが気になり、お店の人に尋ねたら、
「ハワイ内にこんなに素晴らしい物を作る技術力は無いよ!Maui Gimは品質を最優先するから、メガネ製造の最先端地の鯖江かイタリアで製造しているはずだよ!!」
まさかハワイで鯖江の地名が聞けるとは思ってもいなかったのですが、こういった風な事を言っていました。(店員さんは流暢な日本語が喋れます)私のMaui Gimについてはイタリア製でした。
ちなみに、このお店では、アイコンがハワイ州旗になっているオークリーも一部販売していて、当然こちらも購入してみました。それがこちら。
こちらのホルブルック以外にも数種類あって、全種類欲しくなってしまうほどの出来栄えです。
金額はノーマルアイコンのやつと同じということで、ハワイに行くのなら、こちらを購入しない理由はないと思うほどの商品です。
このホルブルックについては、本来自分用に購入したのですが、あまりにも息子が欲しそうにしていたので、先述の通り息子用となってしまいました…
ハワイ好きもそうじゃ無い方も、ぜひハワイのフリーキー・ティキでサングラスを購入してみてはいかがでしょうか?
フリーキー・ティキ以外にもアラモアナセンターにはサングラス屋さんがいっぱいありますが、品揃えといい、店員さんの接客はこのお店が一番好きでした。
場所も1階のセンターコート近くにあり、非常に分かりやすい場所にあります。
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